「混雑泡4攻略日記」第10話:タイムアタック(あとがきあります)
投稿者: 井戸乃博士 投稿日:2020/01/05 18:13
博士ちゃんよ・・・ ま・さ・かこれで終わりと 思ってねえよなぁ? |
なんだ、どうした? 何か不満か? |
俺の目は節穴じゃねぇぞ~ これはなんなのか、 説明してもらおうじゃねぇか? |
ちいっ! 気付いたか! |
そりゃ周回プレーしてりゃあ、 絶対気付くだろ・・・ |
まあそれもそうだ。 タイムアタックモード(TA)では、 純粋にクリアタイムの早さだけを判定する。 案内看板とか経験ポイントとか、 その他の称号は全く判定されないので とにかく早く目的地に到達することだけを考えればいい。 |
あとTAを選んだ場合、 コンザッツの町をすっ飛ばして 次の区間からスタートする。 そのため通常モードより、時間判定の チェックポイントが一つ少なくなっている。 |
なるほど~ じゃさっそく攻略してちょうだいね、 博士ちゃん☆ |
タイムアタックモード攻略
《1. イチノー村~フタシメ村》
やれやれ・・・では初めていこうか。 TAを選択した場合、 スタート地点はここからになる。 |
最初のほうは以前に紹介した、 標準ルートと同じだ。 まずイチノー村に入ろう。 |
今回は案内看板や経験ポイントは 判定の対象になりません。 ですから調べる必要は ないということになりますね。 |
ただし宿屋だけは、ちゃんと チェックしておくことをお勧めするよ! そう時間もかからないからな! |
また博士が宿屋にこだわりを・・・ それは瘴気酔い度対策ですか? |
それもあるけど、 今回はセーブポイントとしての機能が重要だ。 TAでは運に左右されることが多い。 すぐにやり直しできるように、 こまめにセーブしておいた方がいいぞ! |
宿屋に立ち寄ったら、 村の東側から外に出ます。 ここまでは標準ルートと一緒ですね。 |
その次の分岐も標準ルートと同じだ。 東側のルートは混雑するので、 迂回して北のルートに行こう。 |
ここで酔い止めをくれるチュートは、 チェックしておいて損はないぞ。 瘴気酔い度を気にせずに進めるからな。 ただし、あらかじめサンカンの村にいるチュートに 話しかけておくことを忘れんようにな。 |
そこから南に行くとフタシメ村だが、 今回は立ち寄る必要はない。 東に行って次の区間に進もう。 |
《2. サンツ村》
さて、次の区間はちょっと悩ましい。 サンツ村に向かう道は3つある。 標準ルートと同じように 南から遠回りして行くのが一番無難だが、 今回は違うルートで行ってみよう。 |
ゼリーに囲まれたチュート氏の身を案じつつ スルーしたら橋の手前にある道に入り、 北東に行ってみよう。 |
おお~すっげ~近道だね~ こりゃ楽でいいわ♪ |
ただし、いつもこううまくいくとは 限らないから注意してくれ。 今回は運が良かったが、 場合によってはゼリーに道を塞がれて どうにもならなくなることもある。 そういう場合は何度もやり直すことになる。 だからセーブポイントが大事なのだよ! |
そういうわけで、ここの宿屋も 忘れずに泊っておくこと! 博士との約束だぞ! |
なんか通常プレーのときより 宿屋にこだわってねえか? |
《3. ヨツパラ村~イツジ村》
さて、この区間も悩ましい・・・ どのルートを通ってもそこそこ時間がかかるし、 混雑に巻き込まれるリスクも高い。 ぶっちゃけ正解のルートというものは無いかもしれん。 だが今回は、ちょっとわけあって イツジ村に行くルートを使ってみよう。 |
標準ルートでは東側の橋を渡ったが、 今回は北側の橋を渡っていこう。 あ、でも混雑していなかったらの話ね。 道を塞がれたりしたら別のルートに行ってね。 |
ここは、どこ行っても ゼリーだらけだからねぇ~ ほんと運が絡むよな~ |
北の橋を渡ったら 東の階段を上って北東に進もう。 ここもゼリーがだいぶ密集しているから、 進めるかどうかは運次第なんだけどね。 ちなみに画像は、だめなパターンだよ。 |
こういう状況になったら、 やり直したほうが良さそうですね。 |
うまくスムーズに進めたら、 北に行くとイツジ村に入れる。 |
ここだよ!この宿屋を使いたかったんだよ! 貴重なセーブポイントだからね。 これを見逃す手はないでしょ! |
喜びすぎですよ博士・・・ ヨツパラ村ではなく、 あえてイツジ村の宿屋を選んだのは 何か理由があるんですか? |
うむ、そこなんだけど ヨツパラ村は出入口が一つしかないから、 宿屋に立ち寄った場合、 同じルートを戻らないといけない。 一方、イツジ村の宿屋は通り道にあるから、 時間を無駄にしなくて済むというわけだ。 |
あとは標準ルートと同じだね~ このへんもゼリーの動き方によっては だいぶ時間を食うよな~ 手前でセーブできるのは大きいかもな・・・ |
《4. コミコミット王領内》
この区間も正解のルートというのは 特にないかもしれん。 標準ルートどおりに進むのが無難かな。 一応、最短距離のルートはあるんだが・・・ |
それ通常モードのときに ちょっと言ってたな。 ずっと北に進めばいいんだっけ? |
そうだ。スタート地点から北に行き、 そのまま北に進み続けて マップの北西を目指せばいい。 ただし・・・ |
ゴールのすぐ手前に、このように 嫌がらせのような密集地帯がある。 よっぽど運が良くないと、 ここで時間を取られてしまう。 やはり遠回りした方が無難だろうな。 |
あ~なるほど~ 急がば回れってやつですね~(白目) |
せっかくだから、標準ルート以外の 行き方を教えよう。 さっきのように北に行った場合は、 次の分岐を右に進む。 |
次の分岐も右だ。 池が見えると思うが、 池の下側を反時計回りで 迂回するように進む。 |
池を回った後にある分岐も右だ。 このあたりでゼリーに道を 塞がれやすい。 |
そこから反時計回りに ぐるっと回って北を目指す。 柵が見えてきたらゴール間近だ。 |
獣人の村を通らねえと、 ずいぶんややこしいんだな~ やっぱりここ迷いの森じゃね? |
確かに分岐が多くて迷いやすい区間ではあるな。 慣れないうちは、わしが作った地図でも 参照しながら進んではどうかな?(ステマ) |
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そして、ここはもはや 何も言う必要はあるまい? ゴールまで突っ走れ!以上! |
《称号判定》
博士、お疲れ様でした。 称号判定では、 クリアタイムの判定だけが行われます。 判定基準は通常モードの時間判定と 同じみたいですね。 |
やっぱチェックポイントを調べねえと、 すげえ時間を短縮できるな~ スピードマスターとか けっこう余裕で取れるんじゃねえか? |
まあTAは、称号よりも クリア時間を競うことに意味があるからな。 それこそが混雑泡の真骨頂・・・ と思っていたら! |
おっ!よくわからんが、 いつのまにか作者さんの記録を 超えてるじゃねえか! やるじゃないの、博士ちゃ~ん☆ |
まだ隠れた称号があったとは! なんと奥が深いゲームだ・・・ これからも精進せねば! |
あとがき
というわけで、なんとか攻略日記を 最後まで書くことができたぞ! 長い道のりだった・・・ 何だか予想以上に 時間がかかってしまったような気がするな。 なぜだろう・・・ |
そんなのわかりきってるじゃねぇかよ・・・ 博士ちゃんが自分で地図描くとか 言い出すからだろぉ? |
そ、そう言われると そんな気がしなくもないな・・・ ゼリーをかき分けながら地図を描くのは、 思いのほか骨の折れる作業だった・・・ 縮尺が合わなくて気が狂いそうになったことも 数知れず・・・ つくづく、わしとペイントには 地図を描く才能がないと思い知った・・・ |
手描きで作ったからではありませんか? せめて方眼紙を使うとか スクリーンショットを撮るとか もっと効率的な方法があったのでは・・・ |
確かに・・・だが、 そこまでこだわり始めると かえって収拾がつかなくなりそうでな・・・ |
まあ地図を描く作業を通して、 博士がこの作品の世界観を 満喫したことは確かですね。 ずいぶんやり込んだでしょう? |
そうだな。 自分で言うのもなんだが、 このゲームの90~95%くらいは 極めたんじゃないだろうか? |
それでも完全に極めたわけじゃねえんだろ? ルールやコンセプトはシンプルだけど、 すげぇ奥の深い作品だよな~♪ |
うむ。やり込めばやり込むほど 新しい発見があって、 とてもやり甲斐のあるゲームだった。 |
けど、これほどゼリーにイラつくゲームも そうそうないだろうね~ このゲームをプレーしたら たぶんたいていの人は ゼリーを無双したくなるだろうな~ |
ルールがシンプルで遊びやすいのが、 この作品の良いところですね。 1回のプレーにそれほど時間もかからないので まだプレーされていない方は、 この機会にぜひプレーしてみてくださいね♪ それでは博士、最後に一言・・・ |
地図はね、良いよ! |
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コメント一覧
第一話から全部読ませていただきました
隅々まで攻略されていて読みごたえがあって面白かったです!
何回かプレーしていたのですが
知らないやりこみ要素もあって新鮮な驚きがありました
手書き地図もとても分かりやすかったです、地図はいいですね!
隅々まで攻略されていて読みごたえがあって面白かったです!
何回かプレーしていたのですが
知らないやりこみ要素もあって新鮮な驚きがありました
手書き地図もとても分かりやすかったです、地図はいいですね!
レビューありがとうございました!
地図は…… 良い……!!