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最終投稿者:         mini 蒼守イグド 更新:2012/04/09 14:14:43
「タベ」とは 体色によって多種多様な生態をもつ謎の生物。
環境が変わると体色が変わり、適応しようとする。

タベは、さまざまな生物と共生していることが多い。
獲物のおこぼれに預かり、住まいを提供してもらうことでその対象を
命がけで守ることが分かっている。
どのように鉄を生み出しているかは不明。

タベにはいろいろな種類がある。
ノーマルタベ(タベ科)
肌色(黄色?)の体色。
鉄・草木を好み、肉はあまり食べない
気温と湿度の低い沿岸部で確認
日本では北方領土で

トクタベ(タベ科)
緑色の体色。
鉄を好まない希少種。
雲がかかるほどの山岳地帯で確認
日本では富士山での情報があり確かではなかったが、
四月の九日に富士山での写真が撮られた。

ダークタベ(タベ科)
紫色の体色。
鉄も肉も草木も、何でも食べる。
この生態は不明である。
目撃としては相模湾沿岸に死体が浮かんでいたのみ

コスモタベ(タベ科)
黒色の体色。
肉のみを食べる。体が強靭。
目撃情報はなく、存在が確かではない。


「生態調査!」にて、タベを捕獲してもらったタベを使った実験にて
以下のことが分かった。
・タベはタベ同士の争いが起こりやすいが、統率者や『いこさみ』が近くにいると
 争わない。
・タベは定期的に動物を捕食し、その血液を体内に一時保存してから
 時間をかけて鉄分を水に溶かし目から排出。