「はじまりの冒険Ⅳ」プレー日記:第14話 死闘

投稿者:Material 204926 1 mini 井戸乃博士 投稿日:2020/04/12 21:08


風の女神を開放して力を貸してもらった。
これで本来の目的は達成できたな。
ひとまず王家の墓から出ることにしよう。

って、このタイミングで
イベントが入るのって
やばいやつじゃ・・・






やっぱりその流れっすか~!
なんか四剣将が
勢揃いしてるし~!



まさか四剣将を総動員してくるとは・・・
よし、ここは話し合って解決しよう!
・・・というわけにはいかないかな?

向こうから見たら、
脱獄、王家の墓への侵入、
おまけに略奪までしていますからね・・・
もう弁明の余地はないのでは・・・



ジ、ジーベン先生~
そこをなんとか~

急に弱気にならないでください・・・



実はお優しいノイン様も
許してくれねえのか~
大将軍って意外と権威があるのね・・・



あ、君はいいから。(冷淡)



やはり話し合うのは無理のようだな。
仕方がない・・・
活路を開くため、四剣将と戦うぞ!



ガチで戦うのか~
それにしても、
なんか豪華な顔ぶれだね~

本作のメインキャラの大半が、
一堂に会していますものね。

パーティとして見た場合、
戦士2人(ゼクス、ノイン)、
攻撃系魔道士1人(ジーベン)、
回復系魔道士1人(アハト)という
RPGでよく見かける、
バランスの取れた編成になっている。
倒す順番が重要になってくるな。



まずはアハトを集中攻撃するぞ!
決して個人的に恨みがあるからではなく、
アハトが敵の回復役だからだ!



アハトの回復魔法は強力な上に、
常に全体を回復する。
ほっておくと、なかなかダメージを与えられず、
こちらがジリ貧になりかねない。
だから優先して倒す必要があるのだ。

こいつドSのくせに、
なんで回復役やってんだよ・・・



同じくらい厄介なのが、ジーベン先生だね。
全体攻撃の魔法を多用してきて
このダメージがけっこう馬鹿にならない。

前回も触れましたが、
精神の低いツヴァイと娘々は
魔法攻撃のダメージが大きくなります。
残りHPに注意しましょう。



アインのヒールだけでは、
回復が追いつかないかもしれん。
そこでアイテムを活用しよう。
「祈りの石」というアイテムは
味方全員のHPを回復する効果があり、
15回まで使用できる。
持っていたら惜しまずに使おう。


・・・《激戦中》・・・


よぉし!
ようやくアハトを倒したぞ!
これでだいぶ楽になるはずだ・・・



続いてジーベン先生を撃破!
勝利が見えてきたな!



せっかくだから、
ノイン殿の雄姿をお見せしておこう。
この人とゼクスは、
単体への物理攻撃しかやってこない。
だが、ときどき容赦なく
トロワを狙ってきたりするから、
油断しないようにね。

おいおい博士ちゃんよ~
心優しいノイン様が本気でトロワちゃんを
傷つけようとするわけないでしょ~
きっと峰打ちしてるんだよ~(妄想)



ノインを倒したぞ。
あとはゼクスのみ!



ゼクスを倒した!
我々の勝利だ!

気のせいか、
後半、いつもツヴァイが
とどめを刺していたような気が・・・

そうだったかな?
別に狙ってやったわけじゃないぞ。
まあ、いいじゃないか。
今回はツヴァイが主役と言っても、
過言ではないからな!



一応戦闘には勝利したが
ゼクスはやはり
納得がいっていないようだな。



そりゃそうでしょ~
何にも事情を知らないんだからさ~
そろそろ真相を話してやりゃいいのに・・・



と、そこに絶妙なタイミングで
現われたのは・・・



王女様~・・・
こう言っちゃなんすけど、
もうちょっと早く来てほしかったなぁ・・・

まあまあ・・・
王国から王家の墓までは遠いので
仕方ないですよ。

ともかく、これで役者が揃ったわけだな。
いよいよ5年前の事件の
真相が明かされるかもしれんぞ?
続きは次回だ!

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コメント一覧

Material 303531 2 mini mochi3kan(投稿日:2020/04/15 16:27, 履歴)
アハト君に対しての当たりが強めで笑いましたw
彼は空気読まない子だから仕方ないですね。

四剣将戦は装備を充実させた上で
後ろ2人を先に片付けないとしんどいくらいの強さにしました
バランス調整が難しくて
テスト中はよくジーベンに瞬殺されてました

そして次回、いよいよですね! 楽しみですー
Material 204926 1 mini 井戸乃博士(投稿日:2020/04/19 21:15, 履歴)
四剣将とのバトルは駆け引きもあり、
本作の中で一番盛り上がるところかもしれません。
やはり拳で語り合って初めて分かり合えることもある、
ということですな!

そうなんですか・・・?