皆様こんにちは。
井戸の博士の助手ラヴィアンです。
前回にひきつづき、
即興作成大会の投稿作品を紹介します♪

しかしねぇ、ラヴィ君・・・
短時間で作品の構成を考える力のある人は、
素晴らしいゲームを作って来られる。
だが、あいにくわしにはそんな能力は・・・

最初からネガティブになってどうするんですか・・・
前回紹介したは～げんさんは、
キャラクターやコミカルな表現力を生かして、
ゲームを作られました。
博士もご自身が得意とする能力を生かして、
作品を作ればいいじゃありませんか。

おお、なるほど。
うまいこと言うな、ラヴィ君。
だがわしの得意とする能力と言うと何だろう・・・

お忘れですか？
即興作成大会に参加できる作品の種類に制限はありません。
今回のように純粋な小説を書いてもいいですし、
ゲームだけでなく素材で参加してもいいんですよ。

素材か・・・
そういえば、わしも素材で参加した記憶があるな・・・
どんな素材があったっけ？

では、即興作成大会の参加作品の中から、
いくつか素材を紹介しましょう。

即興作成大会には多様な素材が投稿されています。
例えば、絵の得意な方はこのような一枚絵を
投稿されたりしています。

こちらはREFMAP素材を秋らしい雰囲気に加工した、
マップチップ素材です。
即興作成大会の利点のひとつとして、
こんなふうに季節に合った素材が利用できるという点があります。

テーマが一般的なものであれば、
参加作品も普遍性の高いものが多くなります。
例えば、こちらの素材はRPGに使用しやすいですね。

それから音楽や効果音で参加される方もいらっしゃいます。
役に立つ素材が見つかるかもしれません。

ううむ・・・
テーマが一般的で、
なおかつゲームに利用しやすい普遍的な素材は、
人気が高い（クリップが多い）傾向にあるようだな。
・・・まあ、あえてそこにこだわらずに
自分の好きな素材を作るという手もあるが・・・

博士が以前に参加した素材も、
ちゃんと使ってくださっている方が
いらっしゃるじゃありませんか。
博士はドット絵にこだわる傾向がありますから、
その点を生かしてはいかがですか？

得意な点を重点的に生かす、か・・・
なんとなく希望が見えてきたような気がしなくもない・・・
リハビリも兼ねて参加してみるか・・・

博士が少しやる気を出したところで、
今回のレビューはここまでとさせていただきますね。
お付き合いいただき、ありがとうございました。